~歴史を旅する九州編~
海外からの文物の窓口、九州という場(トポス)
会場: A教室
新設講座 おすすめ 土日講座 運営管理費
九州という地は、『魏志倭人伝』を見るまでもなく、我が国の統一国家成立以前から北東アジアの国々(朝鮮半島・中国等)と交流があったと云われています。
博多・太宰府・朝倉の宮跡に加え、平家が逃避行で立ち寄った芦屋、幕末の時期、対露交渉を担った幕末の勘定奉行川路聖謨(としあきら)の事跡(長崎・日田)等を、文字史料と映像を手がかりに時代の景色を読み解いていきます。
第一回(11/8)
古代の北九州…飛鳥時代以前
《魏志倭人伝》《邪馬台国》《金印》《岩戸山古墳(磐井の墳墓?)》等
第二回(11/29)
古代の北九州…白村江の戦い(663年)前後
太宰府・朝倉宮跡・水城・大野城・基肄(きい)城・前畑遺跡他
第三回(12/13)
中世の北九州…平家時代の九州
神埼庄(佐賀県)・鴻臚館(こうろかん 福岡)・芦屋(遠賀川河口の町)
柳が浦(門司)等
第四回(12/27)
幕末の勘定奉行川路聖謨(としあきら)の事跡
長崎での対ロシア交渉
川路聖謨と日田 咸宜園(かんぎえん)塾主広瀬淡窓との交わり
九州という地は、『魏志倭人伝』を見るまでもなく、我が国の統一国家成立以前から北東アジアの国々(朝鮮半島・中国等)と交流があったと云われています。
博多・太宰府・朝倉の宮跡に加え、平家が逃避行で立ち寄った芦屋、幕末の時期、対露交渉を担った幕末の勘定奉行川路聖謨(としあきら)の事跡(長崎・日田)等を、文字史料と映像を手がかりに時代の景色を読み解いていきます。
第一回(11/8)
古代の北九州…飛鳥時代以前
《魏志倭人伝》《邪馬台国》《金印》《岩戸山古墳(磐井の墳墓?)》等
第二回(11/29)
古代の北九州…白村江の戦い(663年)前後
太宰府・朝倉宮跡・水城・大野城・基肄(きい)城・前畑遺跡他
第三回(12/13)
中世の北九州…平家時代の九州
神埼庄(佐賀県)・鴻臚館(こうろかん 福岡)・芦屋(遠賀川河口の町)
柳が浦(門司)等
第四回(12/27)
幕末の勘定奉行川路聖謨(としあきら)の事跡
長崎での対ロシア交渉
川路聖謨と日田 咸宜園(かんぎえん)塾主広瀬淡窓との交わり
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第2・4
土曜日
13時00分 ~ 15時00分 |
受講料金ほか |
2025年11月~12月(4回) |
※受講料金は、受講料と運営管理費を合わせた金額です(一部講座を除く)。
そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。
講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
〇持参品:筆記用具〇資料代:実費(カラー1枚10円)
※教室で講師にお支払いください
その他
〇申込・入金期限:11/6(木)写真①▶岩戸山古墳(筑紫君磐井の墓?)
写真②▶太宰府政庁跡
写真③▶百間石垣(大野城)
※11月のみ第2・第5土曜日の開講となります。
会場
A教室千歳市栄町6丁目51 イオン千歳店2階
講師
深町 蒼介
古典講読会代表
講師プロフィール
寺子屋講座《古典講読会》で2011年秋から現在まで10年余り、講師を務める。
・内容 福沢諭吉の『文明論の概略』、『学問のすゝめ』・『平家物語』講読及び中世史料の講読講座の講師 (場所 ちえりあ)を務め、2018年 4月から 一期6回約5年間で読了。
・現在《『吾妻鏡』関係史料を読む》の講読会を月1回行っている。講読会自体は3月末で100回を迎えた。1回3時間 (主な会場は現在白石区区民センター、その他ちえりあ、教育大学駅前サテライト他)
・札幌市民講座(札幌市生涯学習センター“ちえりあ”)で“ご近所先生”講師 を2014年11月から『中世の景色』 24回継続で務める。
・文献史料調査と実地踏査(主に京都中心に西日本)、研究会等に参加しながら研究活動を継続している。
・著書『歴史の小径』、冊子『吹く風を心の友と』、論考『北村透谷論』『川路聖謨』『中世の景色』他
お問い合わせ・お申し込み
千歳道新文化センター千歳教室
〒066-0061 千歳市栄町6丁目51 イオン千歳店2F
窓口営業時間:平日 9:30~19:30 土日 9:30~17:00
祝日休み