第3火曜 13:00クラス
本漆で繕う 漆継ぎ・金継ぎ
会場: 406
見学可能 運営管理費
欠損した器を、漆で繕うことを「漆継ぎ」さらに金の化粧を施すことを「金継ぎ」と称しています。本講座では、本漆を使用し漆工の基礎知識・技術を解説いたします。実用に充分な強度づくりを心がけ、それぞれが求める美を作り上げていきます。初心者向けの修繕指導から、乾漆、蒔絵や螺鈿の加飾、輪島塗下地や色漆を用いた変わり塗など、希望に合わせて紹介しています。丁寧に時間をかけ、大切な器を新たな表情に蘇らせ、漆塗りを楽しみましょう。
■カリキュラムの都合上、受講開始月から9ヶ月以上のご受講が可能な方に限らせていただきます。以降も、そのまま継続していただけます。
欠損した器を、漆で繕うことを「漆継ぎ」さらに金の化粧を施すことを「金継ぎ」と称しています。本講座では、本漆を使用し漆工の基礎知識・技術を解説いたします。実用に充分な強度づくりを心がけ、それぞれが求める美を作り上げていきます。初心者向けの修繕指導から、乾漆、蒔絵や螺鈿の加飾、輪島塗下地や色漆を用いた変わり塗など、希望に合わせて紹介しています。丁寧に時間をかけ、大切な器を新たな表情に蘇らせ、漆塗りを楽しみましょう。
■カリキュラムの都合上、受講開始月から9ヶ月以上のご受講が可能な方に限らせていただきます。以降も、そのまま継続していただけます。
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第3
火曜日
13時00分 ~ 15時00分 |
受講料金ほか |
2025年10月~12月(3回) 2026年1月~3月(3回) |
※受講料金は、受講料と運営管理費を合わせた金額です(一部講座を除く)。
そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。
講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
■初回持参品/欠けや割れのある器(1〜3点くらい)、器持ち運び用ケース、カッター又は小刀、エプロン、ゴム手袋、ティッシュ、綿棒、雑巾、筆記用具■教材費/用具代15,000円(初回)、金粉代1g19,000円~(使用時)
※時価→数回受講後に購入
その他
※道具をお持ちの方は初回に持参ください。不足な用具があれば、都度単品でもご購入いただけます〇詳細は、配布される「講座マニュアル」をご覧ください。
○お申込み時に漆使用に際しての同意書の提出をお願いいたします。
○他に、第4月曜13:00クラス、第4月曜15:30クラス、第3火曜15:30クラスがあります。
会場
406札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル4階
講師
渡邊 希
漆造形家
講師プロフィール
美大で漆芸に触れ、大学院を修了後、弘前で津軽塗を習得。
漆器や什器などのクラフトから、パブリックアートまで、幅広く手がけています。素材からの発想を軸に「漆のある空間」を提案しています。
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター札幌教室
〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み
本漆で繕う 漆継ぎ・金継ぎの他のクラス
予約できません。
お問い合わせください。