札幌道新文化センター札幌教室 ☎ 011-241-0123 :平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00 (日曜・祝日休み)

-海上の道-

モノが語る北海道島の歴史3

会場: 405

見学可能 おすすめ 運営管理費

<講座内容>
 北海道島は三つの海に囲まれています。この海を越えて、北海道から運ばれたもの、北海道に運ばれたものをたどります。時には人やブタもこの海を越えました。2万年以上にわたる北海道島の歴史の中から、各時代を物語る特徴的なものについて考えてみます。

<カリキュラム>
10月 北海道島の位置 陸上の道から海上の道へ 旧石器文化から縄文文化へ
11月 津軽海峡を越えて 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の意味
12月 宗谷海峡を越えて ヒスイと貝の道 礼文島の遺跡
1月 海を越えた刀とブタ 擦文文化とオホーツク文化
2月 北前船と山丹交易 陶磁器の道 東アジア世界の中で
3月 陸上交通と連絡船 空路と新幹線へ 明治以降の北海道を考える

を予定しております。
※予定は変更になる場合があります。

<講座内容>
 北海道島は三つの海に囲まれています。この海を越えて、北海道から運ばれたもの、北海道に運ばれたものをたどります。時には人やブタもこの海を越えました。2万年以上にわたる北海道島の歴史の中から、各時代を物語る特徴的なものについて考えてみます。

<カリキュラム>
10月 北海道島の位置 陸上の道から海上の道へ 旧石器文化から縄文文化へ
11月 津軽海峡を越えて 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の意味
12月 宗谷海峡を越えて ヒスイと貝の道 礼文島の遺跡
1月 海を越えた刀とブタ 擦文文化とオホーツク文化
2月 北前船と山丹交易 陶磁器の道 東アジア世界の中で
3月 陸上交通と連絡船 空路と新幹線へ 明治以降の北海道を考える

を予定しております。
※予定は変更になる場合があります。

講座詳細

クラス 一般
曜日・時間 第2 木曜日
15時30分 ~ 17時00分
受講料金ほか

2025年10月~2026年3月(6回)
受講料金:17,160円

※受講料金は、受講料と運営管理費を合わせた金額です(一部講座を除く)。
そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。
講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

持ち物・ご購入いただくもの

■持参品/筆記用具

その他

写真①▶サハリン東部の海
写真②▶津軽海峡からみた函館山
写真③▶噴火湾海上からみた駒ヶ岳

会場

405
札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル4階

講師

越田 賢一郎
札幌国際大学縄文世界遺産研究室室長

講師プロフィール

1948年 千葉県生まれ。立教大学大学院文学研究科修士課程修了、北海道教育委員会、北海道埋蔵文化財センターを経て、現在。札幌国際大学人文学部現代文化学科教授、札幌国際大学縄文世界遺産研究室室長
専門分野は考古学、東北アジア史。著作に、『北海道の歴史 上』(共著、北海道新聞社、2011年)や『北海道の古代・中世がわかる本』(共著、亜璃西社、2015年)などがある。

お問い合わせ・お申し込み

札幌道新文化センター札幌教室

011-241-0123

〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル

窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み