-海上の道-
モノが語る北海道島の歴史3
会場: 405
見学可能 おすすめ 運営管理費
<講座内容>
北海道島は三つの海に囲まれています。この海を越えて、北海道から運ばれたもの、北海道に運ばれたものをたどります。時には人やブタもこの海を越えました。2万年以上にわたる北海道島の歴史の中から、各時代を物語る特徴的なものについて考えてみます。
<カリキュラム>
10月 北海道島の位置 陸上の道から海上の道へ 旧石器文化から縄文文化へ
11月 津軽海峡を越えて 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の意味
12月 宗谷海峡を越えて ヒスイと貝の道 礼文島の遺跡
1月 海を越えた刀とブタ 擦文文化とオホーツク文化
2月 北前船と山丹交易 陶磁器の道 東アジア世界の中で
3月 陸上交通と連絡船 空路と新幹線へ 明治以降の北海道を考える
を予定しております。
※予定は変更になる場合があります。
<講座内容>
北海道島は三つの海に囲まれています。この海を越えて、北海道から運ばれたもの、北海道に運ばれたものをたどります。時には人やブタもこの海を越えました。2万年以上にわたる北海道島の歴史の中から、各時代を物語る特徴的なものについて考えてみます。
<カリキュラム>
10月 北海道島の位置 陸上の道から海上の道へ 旧石器文化から縄文文化へ
11月 津軽海峡を越えて 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の意味
12月 宗谷海峡を越えて ヒスイと貝の道 礼文島の遺跡
1月 海を越えた刀とブタ 擦文文化とオホーツク文化
2月 北前船と山丹交易 陶磁器の道 東アジア世界の中で
3月 陸上交通と連絡船 空路と新幹線へ 明治以降の北海道を考える
を予定しております。
※予定は変更になる場合があります。
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第2
木曜日
15時30分 ~ 17時00分 |
受講料金ほか |
2025年10月~2026年3月(6回) |
※受講料金は、受講料と運営管理費を合わせた金額です(一部講座を除く)。
そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。
講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
■持参品/筆記用具その他
写真①▶サハリン東部の海写真②▶津軽海峡からみた函館山
写真③▶噴火湾海上からみた駒ヶ岳
会場
405札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル4階
講師
越田 賢一郎
札幌国際大学縄文世界遺産研究室室長
講師プロフィール
専門分野は考古学、東北アジア史。著作に、『北海道の歴史 上』(共著、北海道新聞社、2011年)や『北海道の古代・中世がわかる本』(共著、亜璃西社、2015年)などがある。
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター札幌教室
〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み