札幌道新文化センター札幌教室 ☎ 011-241-0123 :平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00 (日曜・祝日休み)

御伽草子『浦島太郎』を原文で読もう

会場: 道新文化センター札幌教室

見学可能 おすすめ 運営管理費

浦島太郎の話を本当に知っていますか。1,300年以上も前からあったお話が、様々に変化して現在のお話になったと言われています。現在の浦島太郎は御伽草子『浦島太郎』を基にしたものといわれます。その中で、浦島は亀には乗らず、釣り上げて海に戻しています。また、玉手箱を開けた後、浦島は鶴となり神となって祀られるのです。
御伽草子を丁寧に読み、現在と異なる部分を含めしっかり確認していきましょう。

<カリキュラム(予定)>
7月 概説/御伽草子とはどんな形式でどんな作品があるのか
   Ⅰ類/民藝館古小絵巻、慶応小絵巻、オックスフォード絵巻、石川断簡、仏図書館
8月 Ⅱ類/民藝館小絵巻、絵巻
      新編日本古典文学全集「御伽草子集」
   Ⅲ類/古梓堂文庫旧蔵絵巻(元縦型本)
      室町時代物語集・第五
9月 Ⅳ類/木版刷 御伽文庫本<浮木庵>
   まとめ/御伽草子『浦島太郎』の展望 総括するための新たな分類

浦島太郎の話を本当に知っていますか。1,300年以上も前からあったお話が、様々に変化して現在のお話になったと言われています。現在の浦島太郎は御伽草子『浦島太郎』を基にしたものといわれます。その中で、浦島は亀には乗らず、釣り上げて海に戻しています。また、玉手箱を開けた後、浦島は鶴となり神となって祀られるのです。
御伽草子を丁寧に読み、現在と異なる部分を含めしっかり確認していきましょう。

<カリキュラム(予定)>
7月 概説/御伽草子とはどんな形式でどんな作品があるのか
   Ⅰ類/民藝館古小絵巻、慶応小絵巻、オックスフォード絵巻、石川断簡、仏図書館
8月 Ⅱ類/民藝館小絵巻、絵巻
      新編日本古典文学全集「御伽草子集」
   Ⅲ類/古梓堂文庫旧蔵絵巻(元縦型本)
      室町時代物語集・第五
9月 Ⅳ類/木版刷 御伽文庫本<浮木庵>
   まとめ/御伽草子『浦島太郎』の展望 総括するための新たな分類

講座詳細

クラス 一般
曜日・時間 第1・3 金曜日
10時30分 ~ 12時00分
受講料金ほか

2025年4月~6月(6回)
受講料金:15,180円

2025年7月~9月(6回)
受講料金:15,180円

※受講料金は、受講料と運営管理費を合わせた金額です(一部講座を除く)。
そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。
講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

持ち物・ご購入いただくもの

〇持参品/筆記用具
〇教材費/3カ月150円程度

その他

※窓口でのお支払いをご希望の場合は、ご予約から10日以内に
お手続きくださいますようお願いいたします。

会場

道新文化センター札幌教室
札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル

講師

林 晃平
元苫小牧駒澤大学教授

お問い合わせ・お申し込み

札幌道新文化センター札幌教室

011-241-0123

〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル

窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み