大切な器を長く楽しむ
本漆の金継ぎ
会場: 小樽支社4階 B教室
要見学 施設使用料
大切な器、思い出の器をお直ししてみませんか?本漆を使用した伝統的技法、金継ぎを基礎から学ぶ教室です。もう使えないと諦めていた器が、金継ぎすることにより、また違った風情のある器に生まれ変わります。もちろん、お直しした器は日常でお使いいただけます。
1年目では金継ぎの基礎を割れた器、欠けた器を直しながら習得していただきます。
2年目からはご希望に合わせ、複雑な破損の陶磁器やガラス・漆器などの修繕、呼び継ぎ、卵殻や螺鈿といったような仕上げにも取り組んでいきます。
大切な器、思い出の器をお直ししてみませんか?本漆を使用した伝統的技法、金継ぎを基礎から学ぶ教室です。もう使えないと諦めていた器が、金継ぎすることにより、また違った風情のある器に生まれ変わります。もちろん、お直しした器は日常でお使いいただけます。
1年目では金継ぎの基礎を割れた器、欠けた器を直しながら習得していただきます。
2年目からはご希望に合わせ、複雑な破損の陶磁器やガラス・漆器などの修繕、呼び継ぎ、卵殻や螺鈿といったような仕上げにも取り組んでいきます。
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第4
木曜日
10時00分 ~ 12時00分 |
受講料金ほか |
2024年10月~12月(3回) 2025年1月~3月(3回) |
※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
■持参品/小筆、ビニール手袋、アームホルダー(ビニール)、エプロン、長袖の服、筆記用具、小さなカケやソゲのある器2点、割れた器(3等分以内)1点、ご持参の器より一回り大きい箱、毛羽立ちのない布数枚(ウエス)、タオル、雑巾、ダイアモンドヤスリ■材料費/9,500円程度(生漆、呂色、木へら、プラスチックへら、ガラス板、砥石、真綿、金粉)
その他
※修復方法の習得には、1年12回程度の受講が必要です。※事前にご見学をお願いいたします。
※お申し込み時、漆についての同意書のご提出をお願いします。
会場
小樽支社4階 B教室小樽市稲穂2丁目8-4 北海道新聞小樽支社内
講師
村岡 亜佐美
金継師、「森閑」主宰
講師プロフィール
本漆による伝統技術の金継ぎ講座講師の他、本漆と自然素材のみを使用した金継ぎのワークショップを各地で開催。
お問い合わせ・お申し込み
小樽道新文化センター
〒047-0032 小樽市稲穂2丁目8−4 北海道新聞小樽支社4F
窓口営業時間:平日 9:30~18:30 土曜 9:30~17:30
日曜・祝日休み