モラ

会場: 602

見学可能施設使用料

モラとは、中米パナマ・サンブラス諸島に住むクナ族の作る飾り布で、女性のブラウスの胸元をあしらう、カラフルなデザインが特徴です。
色の違う布を部分的に重ねて縫い、モチーフを作り上げていきます。

デザインは、自然豊かなサンブラスの魚や鳥、動植物、生活の道具やシーン、作り手のメッセージ的な物まで自由な発想です。
モラは、服をまとうかわりに施されていたボディペイントを布に置き換えた作品と言われており、魔除けの意味があります。

講座詳細

クラス

一般

曜日・時間

第１・３月曜日
10時00分～ 12時00分

受講料金ほか

2024年10月～12月（6回）
受講料金:13,200円

2025年1月～3月（6回）
受講料金:13,200円

※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です（一部講座を除く）。そのほか、教材費（テキスト、資料、教材などの費用）、団体傷害保険料が必要な講座があります。講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

※持参品／裁縫道具一式(針、ハサミ、定規など）
※教材費／1作品につき500円～1,000円

◇針・糸・ハサミは教室で斡旋できます。

602
札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル6階

景山　睦子
モラ手芸家

1981年、自宅教室をスタートに全道各地のカルチャーセンターで講座を開講し「モラ」の素晴らしさを沢山の生徒に伝える傍ら、作品の展示会も昭和～平成～令和と各地で開催。
パナマ・サンブラス島を何度も訪問し「モラ」の知識と技術を深めるための研修に参加。
2024年1月より道新文化センター講師。

札幌道新文化センター札幌教室

〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル

窓口営業時間：平日 9:30～19:00　土曜 9:30～18:00
日曜・祝日休み