紫式部とその文学
会場: 道新文化センター札幌教室
見学可能 施設使用料
『源氏物語』の作者として名高い紫式部は、和歌集である『紫式部集』、女房生活を綴った日記『紫式部日記』も書いており、これらの作品には、女房としての顔、家族や友人と関係を築くひとりの女性としての顔、そして物語や和歌を生み出す者としての顔といったさまざまな紫式部の表情が表れています。
この講座では、特に『紫式部日記』を中心に読みながら、紫式部と物語や和歌の関わりも視野に入れつつ、紫式部とその文学の世界に分け入っていきます。
<カリキュラム(予定)>
11月 五日の産養
1月 月夜の舟遊び、七日の産養、九日の産養
3月 初孫をいつくしむ道長、中務の宮家との縁、水鳥に思いよそえて、時雨の空
■本講座は奇数月に開講です
今期開講日/11/14、1/23、3/13
『源氏物語』の作者として名高い紫式部は、和歌集である『紫式部集』、女房生活を綴った日記『紫式部日記』も書いており、これらの作品には、女房としての顔、家族や友人と関係を築くひとりの女性としての顔、そして物語や和歌を生み出す者としての顔といったさまざまな紫式部の表情が表れています。
この講座では、特に『紫式部日記』を中心に読みながら、紫式部と物語や和歌の関わりも視野に入れつつ、紫式部とその文学の世界に分け入っていきます。
<カリキュラム(予定)>
11月 五日の産養
1月 月夜の舟遊び、七日の産養、九日の産養
3月 初孫をいつくしむ道長、中務の宮家との縁、水鳥に思いよそえて、時雨の空
■本講座は奇数月に開講です
今期開講日/11/14、1/23、3/13
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第2
木曜日
13時00分 ~ 14時30分 |
受講料金ほか |
2024年10月~2025年3月(3回) |
※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
○持参品/筆記用具〇教材費/資料代実費
会場
道新文化センター札幌教室札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
講師
石垣 佳奈子
北星学園大学非常勤講師
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター札幌教室
〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み