-史(資)料で辿る中世の光と影-
中世の景色 平家滅亡・新時代への胎動
会場: 604
見学可能 施設使用料
<講座内容>
一ノ谷~屋島~壇ノ浦。滅亡へと続く平家一門の末路を辿り、一時代を生きた人々の生き様・死に様を考えていきます。
<カリキュラム>
10/24 屋島から壇ノ浦へ 平家滅亡の流れを追う
11/28 壇ノ浦の戦いの内実と平家の人々の死に様について 知盛・教経・時子ら
12/26 壇ノ浦その後-残された者達の末路 建礼門院徳子・宗盛父子・重衡等
1/23 新時代への胎動 頼朝の動きを中心に 朝廷との関係・新時代への布石等
2/27 武士による政権を目指して 頼朝の施策
3/27 中世前期 《ムサ》の時代の意義とその実態 武士論を中心に
※各回の内容については、若干の移動・調整の可能性があります。
<講座内容>
一ノ谷~屋島~壇ノ浦。滅亡へと続く平家一門の末路を辿り、一時代を生きた人々の生き様・死に様を考えていきます。
<カリキュラム>
10/24 屋島から壇ノ浦へ 平家滅亡の流れを追う
11/28 壇ノ浦の戦いの内実と平家の人々の死に様について 知盛・教経・時子ら
12/26 壇ノ浦その後-残された者達の末路 建礼門院徳子・宗盛父子・重衡等
1/23 新時代への胎動 頼朝の動きを中心に 朝廷との関係・新時代への布石等
2/27 武士による政権を目指して 頼朝の施策
3/27 中世前期 《ムサ》の時代の意義とその実態 武士論を中心に
※各回の内容については、若干の移動・調整の可能性があります。
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第4
木曜日
13時00分 ~ 15時00分 |
受講料金ほか |
2024年10月~2025年3月(6回) |
※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
■持参品/筆記用具■資料代/6カ月分500円(初回教室で講師にお支払いください)
その他
▶写真① 《後白河法皇陵》(法住寺) 法住寺合戦の舞台▶写真② 《敦盛塚》 須磨 一ノ谷(神戸市)
▶写真③ 《遠賀川》芦屋橋(福岡県) 流浪の平家一族が迎えられたところ
会場
604札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル6階
講師
深町 蒼介
古典講読会代表
講師プロフィール
・寺子屋講座古典講読会代表 市民講座 《飛鳥時代史》《中世の景色》講師
同会で2011年秋から現在まで10年余り、講師を務める。
・『平家物語』講読を中心とした中世の歴史の考察、『日本書紀』を主たる史料として、飛鳥時代の歴史の考察を主たるテーマとしている。
・文献史料調査と実地踏査(主に京都・飛鳥を中心とした西日本)を通して研究活動を行っている。
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター札幌教室
〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み