感じる数学

＜講座内容＞
　ガリレイ、フェルマー、ニュートン、オイラー、ポアンカレ、聞いたことがある名前ではないでしょうか。
本講座では、現代につながる数学のダイナミックな発展の歴史を、書籍「感じる数学Tangible Math 〜ガリレイからポカンカレまで〜」（共立出版）の著者がやさしく解説します。数学に関する予備知識は不要の参加型講座です。

＜カリキュラム＞
第１回（5/31）時の流れをつかまえる：若きガリレイの閃き
第２回（6/7）早い滑り台の形を探す：最適な解を探す手法の哲学から科学への移行
第３回（7/5）宇宙を記述する：ニュートンの考え方
第４回（7/26）ニュートンの限界と、ポアンカレの新しい考え方
第５回（8/30）なぜ、長期の気象予報は難しいのか？
第６回（9/6）予想の科学

※一部変則日程になります

＜担当講師＞
正宗 淳（東北大学 教授）（1、2、4、5回目）
古畑 仁（北海道大学 教授）（3回目）
植田 優基（北海道教育大学 講師）（6回目）