心と体が楽になる心理学 ～カウンセリングの基礎と応用

【感じていることを話す】
私たちは、考えにとらわれ、感じていることを軽視しがちです。安全で信頼できる関わりの中で、感じていることを語り聴いてもらうと、心と体が楽になります。カウンセリングの研究から生まれたフォーカシングを学びます。

【講座内容】
フォーカシングは、言葉になる前の何か意味のありそうな感じと一緒にいる時間をとることです。モヤモヤした状態から新たな気づきが得られます。ふに落ちる感じです。心理学者で哲学者のユージン・ジェンドリンが発見しました。カウンセリングではエンジンオイルのように必要不可欠で人生の改善や心の健康、各種の創作に応用できます。
　本講座では、フォーカシングと傾聴を体験しながら身につけ、人生への応用にも取り組みます。

★開講前無料説明会あります
【4/9(火)11:00～12:00】お電話で事前にお申し込みください。



写真1▶上村英生講師
写真2▶泉屋昌平講師

【写真】上村英生講師（左）と泉屋昌平講師

【カリキュラム】例
① フォーカシングとは。幸せと感じたこと
②「からだの感じ」。好きな人、嫌いな人
③ こころの整理方法、こころの天気
④ 傾聴の第1段階～話し手の言葉を伝え返す
⑤ 傾聴の第2段階～意味や気持ちを言い返す
⑥ 傾聴の第3段階～感じと言葉の行き来促す
⑦ 夢のフォーカシング
⑧ 生きざまを動物の仕草にたとえる
⑨ なぞかけ、漢字フォーカシング
⑩ 体の不調への健康法のフォーカシング
⑪ 2人の深くて癒やされる関係づくり
⑫ 俳句とフォーカシング
⑬ 気持ちの伝わる文章表現