Jhumpa Lahiriの
Interpreter of Maladies(邦題『停電の夜に』)を原書で読む
会場: 408
施設使用料
2021年4月から2年間、「エスニック・アメリカの今を読む」と題して、アメリカのエスニック・マイノリティ作家の短編を読んできましたが、2023年4月期からは、総仕上げの意味もこめて、ジュンパ・ラヒリの処女短編集『病気の通訳』(1999:邦題『停電の夜に』)を2年計画で読すすめています。
本書を原書で精読すれば、アメリカのエスニック・マイノリティ文学が狭い枠を超えて、普遍性のある世界文学の高みに到達したことが理解できるでしょう。
あわせて、いかにして英文を的確に読み解くのか、英文解釈のノウハウも学んでいきましょう。はじめての方も歓迎します。(原書講読)
<カリキュラム(予定)>
■教材/Jhumpa Lahiri,Interpreter of Maladies(London:Fourth estate,2019)
読む順番
1. Sexy
2. Mrs.Sen’sA Real Durwan
3. This Blessed House
2021年4月から2年間、「エスニック・アメリカの今を読む」と題して、アメリカのエスニック・マイノリティ作家の短編を読んできましたが、2023年4月期からは、総仕上げの意味もこめて、ジュンパ・ラヒリの処女短編集『病気の通訳』(1999:邦題『停電の夜に』)を2年計画で読すすめています。
本書を原書で精読すれば、アメリカのエスニック・マイノリティ文学が狭い枠を超えて、普遍性のある世界文学の高みに到達したことが理解できるでしょう。
あわせて、いかにして英文を的確に読み解くのか、英文解釈のノウハウも学んでいきましょう。はじめての方も歓迎します。(原書講読)
<カリキュラム(予定)>
■教材/Jhumpa Lahiri,Interpreter of Maladies(London:Fourth estate,2019)
読む順番
1. Sexy
2. Mrs.Sen’sA Real Durwan
3. This Blessed House
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
第1・3
水曜日
10時30分 ~ 12時00分 |
受講料金ほか |
2024年4月~6月(6回) 2024年7月~9月(6回) |
※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
○持参品/筆記用具、テキスト(ご自身でご購入願います)その他
※テキストは楽天ブックスかAmazonで各自で購入をお願いします。4th Estate(フォース・エステイト)というロンドンの出版社発行のpaperback
(ソフトカバー)を注文してください。2023年12月現在の価格は2,130円程度です。
会場
408札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル4階
講師
伊藤 章
北海道大学名誉教授
講師プロフィール
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター札幌教室
〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み