札幌道新文化センター札幌教室 ☎ 011-241-0123 :平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00 (日曜・祝日休み)

漢字の原型を読み解いてみよう!

昔の漢字-金文を読む-

会場: 602

見学可能 施設使用料

金文は、甲骨文と並んで今から約三千数百年前に登場した、最も古い漢字です。これらは、中国古代の殷周時代について研究するための重要な資料ですが、その一方、見た目の美しさから、書道をはじめとする美術の世界にも愛好される方々は多いと思います。
本講座では、数多くの金文資料の中から「毛公鼎」を中心として取り上げ、説明していきます。
この器は代表的な青銅器の一つであり、そこに施された銘文は書道の題材としても代表的なものであって、書道家の方々の間でもご存知の方は多いのではないでしょうか。では、この「毛公鼎」の銘文には具体的にどのようなことが書かれているのか。
臨書にあたって内容を知った上で書すと、より理解が深まるのではないでしょうか。
この機会に歴史に興味のある方はもちろん、美術に関心のある方も、ぜひ本講座をのぞいてみませんか。

金文は、甲骨文と並んで今から約三千数百年前に登場した、最も古い漢字です。これらは、中国古代の殷周時代について研究するための重要な資料ですが、その一方、見た目の美しさから、書道をはじめとする美術の世界にも愛好される方々は多いと思います。
本講座では、数多くの金文資料の中から「毛公鼎」を中心として取り上げ、説明していきます。
この器は代表的な青銅器の一つであり、そこに施された銘文は書道の題材としても代表的なものであって、書道家の方々の間でもご存知の方は多いのではないでしょうか。では、この「毛公鼎」の銘文には具体的にどのようなことが書かれているのか。
臨書にあたって内容を知った上で書すと、より理解が深まるのではないでしょうか。
この機会に歴史に興味のある方はもちろん、美術に関心のある方も、ぜひ本講座をのぞいてみませんか。

講座詳細

クラス 一般
曜日・時間 第1・3 金曜日
13時00分 ~ 14時30分
受講料金ほか

2024年4月~6月(5回)
受講料金:11,000円
資料代:250円

2024年7月~9月(7回)
受講料金:15,400円
資料代:350円

※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

持ち物・ご購入いただくもの

■持参品/筆記用具
※いつからでもご受講できます
○資料代/3カ月300円(申込時支払)

会場

602
札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル6階

講師

和田 敬典
北海道大学大学院文学研究院共同研究員

お問い合わせ・お申し込み

札幌道新文化センター札幌教室

011-241-0123

〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1 アルファセンタービル

窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
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