宝生流謡曲
会場: 道新ビル北1条館B1 第17教室
見学可能 施設使用料
「能」を演ずるのに最も根幹となるのが謡です。その内容も多岐に亘っており、神や鬼のほか人の喜怒哀楽を内容としたものも多く、独りで謡っても、多人数で謡っても楽しむことができます。力強い大きな声で謡い、一時の間、世俗を離れて能楽の世界で遊ぶのも快いものです。
<おすすめポイント!>
○ユネスコの世界無形文化遺産・能楽の魅力に触れてみよう
○古事記、今昔物語、源氏物語、平家物語、太平記・・・謡曲は日本古典文学の宝庫
○おなかの底から大声で謡うのは健康の秘訣
<カリキュラム予定>
4月 高砂(結婚式の定番曲)、「羽衣」(三保の松原で天女が舞う)
5月 「鞍馬天狗」(牛若丸と大天狗)、「橋弁慶」(牛若丸と弁慶)
6月「田村」(坂上田村麿の勝ち戦)
7月「竹生島」(琵琶湖上の弁財天)
8月 「紅葉狩」(戸隠山の鬼女)、「大江山」(丹波の酒呑童子)
9月「八島」(義経と知盛)、「源氏供養」(紫式部の霊)
「能」を演ずるのに最も根幹となるのが謡です。その内容も多岐に亘っており、神や鬼のほか人の喜怒哀楽を内容としたものも多く、独りで謡っても、多人数で謡っても楽しむことができます。力強い大きな声で謡い、一時の間、世俗を離れて能楽の世界で遊ぶのも快いものです。
<おすすめポイント!>
○ユネスコの世界無形文化遺産・能楽の魅力に触れてみよう
○古事記、今昔物語、源氏物語、平家物語、太平記・・・謡曲は日本古典文学の宝庫
○おなかの底から大声で謡うのは健康の秘訣
<カリキュラム予定>
4月 高砂(結婚式の定番曲)、「羽衣」(三保の松原で天女が舞う)
5月 「鞍馬天狗」(牛若丸と大天狗)、「橋弁慶」(牛若丸と弁慶)
6月「田村」(坂上田村麿の勝ち戦)
7月「竹生島」(琵琶湖上の弁財天)
8月 「紅葉狩」(戸隠山の鬼女)、「大江山」(丹波の酒呑童子)
9月「八島」(義経と知盛)、「源氏供養」(紫式部の霊)
講座詳細
クラス | 一般 |
---|---|
曜日・時間 |
月3回
火曜日
10時00分 ~ 11時30分 |
受講料金ほか |
2023年4月~6月(9回) 2023年7月~9月(9回) |
※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
持ち物・ご購入いただくもの
○持参品/謡本(教室で斡旋あり)、筆記用具○教材費/500円程度(初回のみ)
会場
道新ビル北1条館B1 第17教室札幌市中央区大通西3丁目6 道新ビル北1条館地下1階
講師
丹羽 信一
宝生流教授嘱託会 札幌支部長
札幌宝生会会長
お問い合わせ・お申し込み
札幌道新文化センター大通教室
〒060-0042 札幌市中央区大通西3丁目6 道新ビル大通館7F
窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
日曜・祝日休み