札幌道新文化センター大通教室 ☎ 011-241-0123 :平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00 (日曜・祝日休み)

古典名著として

『正法眼蔵』を味読する

会場: 道新ビル大通館6階 第11教室

新設講座 要見学 施設使用料

本講座では、道元著『正法眼蔵』の原文を、古典名著の一つとして独立独歩で読解し、その言葉の泉から生きる元気をくみ取ることをねらいとします。
 「それはわたしを力づけ、生きる力を与えた。そしてそれに元気づけられてさらに『正法眼蔵』に親しむということが、ここ15年ほどつづいた。今もつづいている」とは、作家の中野孝次さんの感想です(『道元断章 『正法眼蔵』と現代』)。外国からも、「仏教の全伝統のうちで、一つの最も哲学的に深みのある著作であることは、確かである」(米国の東洋学者トーマス・カスリス)と、高く評価されています。
 「生も一時のくらゐなり、死も一時のくらゐなり。たとへば冬と春とのごとし。冬の春となるとおもはず、春の夏となるといはぬなり (現代語訳:生は一時のありようであり、死もまた一時のありようである。たとえば、冬と春とのごとくである。冬が春となるとも思わず、春が夏となるともいわないのである)」(「現成公案」)。このような生と死を考えるのに役立つ言葉が、次から次へ現れ、とどまる所を知りません。
 講座は講読形式で行われます。原文を音読し、講師による多角的視座からのわかりやすい説明を聞き、皆で意見を出し合って原文の理解を深めます。                                                   
テキストは、『正法眼蔵 全訳注 増谷文雄(講談社学術文庫 全8巻)』(講談社、2004年 第1版発行)を使用し、現在,『正法眼蔵(一)』の中頃まで進んでおります。テキストには現代語訳と注解が付記されており、原文を理解する助けとなります。

本講座では、道元著『正法眼蔵』の原文を、古典名著の一つとして独立独歩で読解し、その言葉の泉から生きる元気をくみ取ることをねらいとします。
 「それはわたしを力づけ、生きる力を与えた。そしてそれに元気づけられてさらに『正法眼蔵』に親しむということが、ここ15年ほどつづいた。今もつづいている」とは、作家の中野孝次さんの感想です(『道元断章 『正法眼蔵』と現代』)。外国からも、「仏教の全伝統のうちで、一つの最も哲学的に深みのある著作であることは、確かである」(米国の東洋学者トーマス・カスリス)と、高く評価されています。
 「生も一時のくらゐなり、死も一時のくらゐなり。たとへば冬と春とのごとし。冬の春となるとおもはず、春の夏となるといはぬなり (現代語訳:生は一時のありようであり、死もまた一時のありようである。たとえば、冬と春とのごとくである。冬が春となるとも思わず、春が夏となるともいわないのである)」(「現成公案」)。このような生と死を考えるのに役立つ言葉が、次から次へ現れ、とどまる所を知りません。
 講座は講読形式で行われます。原文を音読し、講師による多角的視座からのわかりやすい説明を聞き、皆で意見を出し合って原文の理解を深めます。                                                   
テキストは、『正法眼蔵 全訳注 増谷文雄(講談社学術文庫 全8巻)』(講談社、2004年 第1版発行)を使用し、現在,『正法眼蔵(一)』の中頃まで進んでおります。テキストには現代語訳と注解が付記されており、原文を理解する助けとなります。

講座詳細

クラス 一般
曜日・時間 第1・3 水曜日
10時30分 ~ 12時00分
受講料金ほか

2021年4月~6月(6回)
受講料金:15,180円

2021年7月~9月(6回)
受講料金:15,180円

※受講料金は、受講料と施設使用料を合わせた金額です(一部講座を除く)。 そのほか、教材費(テキスト、資料、教材などの費用)、団体傷害保険料が必要な講座があります。 講座内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

持ち物・ご購入いただくもの

〇持参品/筆記用具
〇テキスト/『正法眼蔵 全訳注 増谷文雄(講談社学術文庫 全8巻)』(講談社、2004年 第1版発行)
〇資料代/3カ月300円

その他

【お電話でお申込みください】
※事前にご見学をお願いいたします

会場

道新ビル大通館6階 第11教室
札幌市中央区大通西3丁目6 道新ビル大通館6階

講師

三上 章
元東洋英和女学院大学教授
聖書・古典講読会主宰

講師プロフィール

1949年美唄市生まれ。1982年、オーストラリア神学学位授与機構(ACT)大学院神学修士研究コース修了。1997年、東京大学大学院博士課程(西洋古典学専攻)単位取得満期退学。2016年、筑波大学博士(文学)。北星学園大学チャプレン、東洋英和女学院大学国際社会学部教授を経て、2017年3月定年退職。専門は西洋古典学、ギリシア哲学、仏教哲学。諸宗教の哲学的考察による地球規模の倫理の探求を、積年の研究課題としている。主な著作に『プラトン『国家』におけるムゥシケー』(リトン、2016年10月)、『ケンブリッジ・プラトニストの哲学的霊性』(リトン、2017年3月)がある。現在、自宅にて聖書・古典講読会を主宰するかたわら,日本バプテスト連盟平岡ジョイフルチャペル牧師を務める。

お問い合わせ・お申し込み

札幌道新文化センター大通教室

011-241-0123

〒060-0042 札幌市中央区大通西3丁目6 道新ビル大通館7F

窓口営業時間:平日 9:30~19:00 土曜 9:30~18:00
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